伝説の広告 [気になる広告]
かなり前にどこかでうpしたネタだと思います。
群馬県の老舗「正田醤油」の広告です。永年、東武浅草駅の定位置を占めていましたがいつの間に別のものに替わってしまいました。
いずれにしてもやはりこの絵のモデルは若き日の・・・??? (謎)
ニコン大井製作所101号館! [さようなら・・・]
余り馴染みの無い横須賀線西大井駅と大井町駅の間の通りにはこんな名前が付いています!
〝ニコン〟というより〝日本光学〟・・・私がガキの頃はあの戦艦大和の世界最大の測距議を開発・製作した会社としての印象が強いですがその本拠地が「大井製作所」です。今ではカメラ関係の製造は殆ど海外移転していますが研究開発は間違いなくこちらで行われていると思います。
そしてあの〝F3〟の時代までは生産工場だったという白亜の建物は「101号館」と呼ばれていたそうです。何と1933年竣工!左端の煙突が渋い♪ 晩年は事務所として使用されていたようですが遂に取り壊されるそうです!!
既に解体工事が始まっているようですが恐らくアスベスト等の有害物質の調査が行われているのでしょう。
様々な昭和の歴史を刻んだ建物がまたひとつ消えます。。。
あれから8年余り・・・ [ちょっと懐かしい光景♪]
2008年1月27日、寒風吹きすさぶ武蔵野線新秋津駅付近です。今の所私が生涯でたった一度、事前に調べたうえで〝甲種輸送〟っちゅうものを撮りに行ったときのものです。普段は絶対に外出しない〝日曜の夕方〟という悪条件、そして〝甲種輸送は偶然に遭遇するもの〟という信念を破ってまでして西武期待の新車30000系〝すまいる君〟を迎えに行きました!
「有価証券報告書虚偽記載」によりまさかの上場廃止で「大手私鉄」の看板を取り下げていた当時の西武が再上場へ向けての〝のろし〟であった30000系の登場は本当に嬉しかった! そしてこの写真にも写っている通り武蔵野線の切り通しを見下ろす周囲の道路にはどこで聞きつけたのかどみても〝一般人〟まで繰り出してお祭り騒ぎになっていました!!! いくらネット時代とはいえ、こんなことは西武始まって以来のことだったのではないでしょうか?
そして8年余りが経過した昨日、30000系8両編成の38118編成が到着したようです。これで2両×6、8両×18、10両×6の合計216両となり現有勢力では2000系、6000系に次ぐ勢力となりましたがこれ以降の新車増備は40000系に移り30000系の製造は終了する旨が告げられています。
当初予定されていた6両編成は現れず、結果として西武最古の路線である国分寺線系統に入ることは無く、池袋線各駅停車をほぼ毎日利用する者としても明らかに乗車機会が少なく〝まだまだ足りない〟というのが実感です! 今までの発表通り40000系の増備が10両編成だけで進められるのなら明らかに各駅停車用の新車が少なすぎるということになります。それに何と言っても30000系の〝非凡〟な顔面に比べて40000系は〝平凡〟です。101系や2000系が〝旧〟~〝新〟長期に渡って製造されたのと同様に30000系も長期に渡りもっと増えることを期待したいと思います。
久々の半ケツ丸出し♪ [鉄道写真]
依然としてEH500初期車の大吉けん引4083レを池袋でまともに撮れずにいます。今朝は久々の本降りで季節が2か月戻ったような暗さ。 〝こんな時に限って…〟と少し期待したのですやっぱり外れましたw
それでも4083レがEH500になって初めて半ケツ丸出しだったので良しとしましょう♪
典型的な〝休日発〟のスカスカ状態でした。
こんな時刻、この天気で妙にキザな昭和のリーマンスタイルが謎ですw ところでダイヤ改正後に池袋で同業者は一人も見たことがありません。
武蔵五日市駅 [駅]
突然ですが2006年1月にまだ小さかった息子と乗り鉄したときの一コマ。五日市線に乗ったのはこれが最初で今の所最後。 この線に似合わない立派な高架駅になっていたのには驚きましたw
元は単独の私鉄でその後南武鉄道に買収され更に国有化されたという歴史ですが・・・ちょっとタイミングがずれていれば西武に買収され拝島線と直通していた鴨? (謎)
普通に撮ったダケなんですが♪ [偶然の幸運♪]
去年の7月に姫路駅に新しく出来た展望デッキから撮りました。立派な駅前大通りの向こうに白くなってドヤドヤの世界遺産 姫路城が見えます♪
改めて今見ると・・・何だか不思議な雰囲気! 歩行者の配置が絶妙で正に〝時間よ止まれ!〟という感じ。しかも存在感が独特でまるでジオラマみたいに見えます!!! もちろん、普通に撮って載せたダケなんですがw