なかなかやるね~♪ [魅惑の車輛探訪♪]
今日から注目の西武〝黄色い6000系〟が営業開始! 西武初の〝黄色いラッピング〟ですが彩度、明度共に現在の塗装より高く、101系登場当初の記憶色が蘇った感じ♪
そして6000系には元々無かった旧社紋に形式まで〝復活〟ではなく〝新設〟されました~♪ ドアもラッピングでステンレス無塗装を表現しているようです。
この編成は黄色になる前に制御器の更新で近代電車西武初となる東芝製(密閉型永久磁石同期電動機)になったばかりです。まだ試運転中みたいですが6156編成は三菱製に換装されているとのこと。6000系は制御器更新の時期を迎えているので半世紀以上に渡る日立独占が崩れるのか注目です。
民電キノコだよ~ん♪♪♪ [魅惑の車輛探訪♪]
かつて〝国鉄型特急〟の象徴だった、俗に言う〝キノコ型クーラー〟(キセ)は数年前なら485~9系で割と日常的に見ることが出来ましたが、その485~9系の当該車輛が急速に引退! 気が付いたら「トワイライト」に運用されるサシ481初期車改造の「スシ241~2」の2両しか残っていないらしい!? そしてこの2両の運命も3月14日以降は危いものになってきました。
そうなると改めて「急行(当時)りょうもう」専用車として登場した東武1800系は現在も改造されずに残る最終増備車以外は小振りながら〝キノコ型〟を採用し、これらから改造された300系、350系で今なお日常的に見ることが出来ます♪
写真は4連の350系の車端部です。偶然だと思いますが車端のクーラーキセ中心と台車中心がほぼ合っています!♪ そして重厚なミンデンドイツ式軸箱支持とユレマクラに支持された三段ベローズの空気バネの8000系譲りのFS356Dに更に軸箱と台車枠間にオイルダンパまで奢った台車が華を添えています♪♪♪
ほど良い大きさの窓もいかにも〝昭和の特急車〟といった風情です。
スシ28 301・・・架空形式ですたw [魅惑の車輛探訪♪]
どこぞのブログに出てきた交通科学博物館の旧客食堂車! 重厚な木製のテーブルや椅子が渋いです♪
でも番号が何かオカシイw
調べたら合造車のスハシ38を博物館展示用に全室改造した架空形式ですた!!
711系三扉改造車だよ~ん♪ [魅惑の車輛探訪♪]
だらだらうpの去年2月の北海道旅行w どこぞと違い、今年のネタは出し惜しみ傾向w
岩見沢での撮影が一段落(昼飯何食ったか忘れたw)したのでフリー切符が有効な滝川まで711系に乗車することにしました。3扉化されたS111編成です。
原色復活のS110編成とは対照的に3扉化されました。〝1〟が多い番号w
札幌寄には貫通幌が付いています♪ このとき見た限りでは三扉車の運用は特に札幌口優先になっているようではないです。
中央の増設扉付近です。ツギハギの塗装が痛々しい。。。
増設扉にも立派なデッキが設けられ、客室との仕切も両開きです。しっかり扇風機も付いています。「寒さ」「暑さ」「ラッシュ」・・・相反する要求への苦しい対策の跡が垣間見えます。
中央で分断され〝三扉デッキ付〟という珍しい形態になった客室はかなり狭く、それぞれの出入台寄りはロングシート化されているのでクロスシートは1組しかありませんw
二扉のままの電動車とは車内の様子は大違いです。
長崎電軌201! [魅惑の車輛探訪♪]
忘れた頃に突然小出しする去年7月の九州旅行ネタw
今回は長崎電気軌道200形トップナンバーです。1950年に201~210が製造され現在も8両がバリバリの現役で活躍している古豪! 都電でいえば6000形に相当する平凡な直接制御のボギー車ですが奇数車は日立製のノーシル、ノーヘッダーの車体。偶数車は日本車輛製のシル、ヘッダー付で今年で車齢65年!
全車冷房化され、前面だけでなく側面にも方向幕が新設され、同形の211形と300形と共に今でも長崎電軌を代表する顔として活躍しています♪ 撮影場所はデルタ分岐のある私のお気に入り「西浜町」です。
しっかり形式写真 [魅惑の車輛探訪♪]
だらだらうpの去年2月の北海道旅行w 間もなく1年経過ですが今年は全く見通し立たず♂♂♂ (激謎)
岩見沢で一旦旭川方に引き上げたS110編成がまた戻ってきて側線に入庫しました♪ 晴天順光ですが下から雪明りが照らしてくれるので床下機器も陰になりません♪ まずが旭川方先頭のクハ711-210!
そして1M方式の中間電動車モハ711-110! 扉間にズラリ並んだ小窓にシュリーレン台車と整然と並んだ密閉型の床下機器! 〝711系らしさ〟を色濃く感じることが出来ます♪
そして小樽方の先頭車クハ711-110。雪晴れの恩恵で3枚共見事な順光♪
こんな絶好の機会なのに先ほどの同業者氏は消えてしまいました。最近は動いてないと撮らない方、多いですね。。。 (謎)
同業者1名!? [魅惑の車輛探訪♪]
だらだらうpしているうちにもうすぐ1年になる去年2月の北海道旅行w 今年の冬は行くかどうか今でも未定♂ (謎)
旭川方面から到着したS110編成は直ぐに入庫の為一旦引き上げます。
ケツ撃ちながらバリバリの順光で着雪も少なく文句なしの編成写真♪
御同業者様1名発見! 一瞬でホームの端っこにワープする関西のグルメオヂサン(謎)に雰囲気が似ていますが別人のようですww
これは一旦引き上げて折り返し側線に入庫するところです。
製造所銘板入り台車! [魅惑の車輛探訪♪]
だらだらうpの去年2月の北海道旅行。今週月曜は休日だったので火曜のうpですw
今回は711系S110編成のTR208台車のうpダケですw 雨樋から垂れたツララがヒゲジイみたいです(爆)
ボルスタアンカ部分のうpです。川崎重工の製造銘板が付いていることに今頃気づきました。酷鉄の台車は間近で見る機会が少なかったのですが結構珍しいのでは? オイルダンパのカバーがボロボロの紙製www
軸受にもツララがあります。やはり、それなりに発熱するんでしょうかね?
露出した摺動部分がない被覆されたシュリーレン台車の雰囲気が良く伝わってきます♪
そもそも酷鉄~JRの台車って川崎重工のように台車も造っているところは問題ないでしょうが例えば現在の日立のように台車単独では製造していないメーカーでも酷鉄~JR系は自社製造しているのでしょうか??
いきなりS110編成に遭遇!♪ [魅惑の車輛探訪♪]
だらだら〝週一〟うpの2014年2月の北海道旅行もついに年を越しましたw 定例月曜うpですが明日は仕事始めでドヤドヤするので本日になりました。
岩見沢に着いたらいきなりS110編成が旭川方面から到着です!昨日の手稲から早朝に下ったのでしょうね? でも長距離走った割に着雪は全然大したことないです。
残念ながらまた邪魔されますw
何とか引いて望遠気味に激写!
やっぱり原色はイイネ!
暫く、シツコクS110編成の写真が続きますw
丸窓小便所だよ~ん♪ [魅惑の車輛探訪♪]
これも2008年2月9日の撮影。何故か交通科学博物館見学後に新幹線0系(この頃は〝西日本色〟)「こだま」に姫路まで乗ったときに撮りました。なかなかこの謎行動が思い出せなかったのですがこの時は往復「急行銀河」利用だった関係で乗車券を往復割引が適用される姫路往復で購入した為の有効活用だったようです。
勿論、長期間&大量に造られた0系の一番新しいグループで車内の更新も行われていると思いますが・・やはりこうしてみると〝昭和〟が色濃く感じられます。当時は新幹線にしか無かった「小便所」の丸窓、エロイ色が付いたガラスが懐かしい!