久々に志熊のレンズを買ったよ~ん♪ [買いました♪]
期待以上の出来だった〝６ん君〟ことα6000は先代ＮＥＸ-5Ｎの常用高倍率レンズタムロン18-200㎜を引き続き使用していますが元々〝片ボケ〟の傾向があり酷使による各部の劣化も重なり、2400万画素のα6000の実力を十分発揮できていません！ そこで今回、安くても非常に評判の良いシグマの単焦点レンズを買いました！ 〝60㎜ Ｆ2.8〟というと中途半端な感じがしますが換算90㎜で〝走行写真の標準レンズ〟と言われる〝85㎜〟に近いです！Ｆ2.8なので開放から高画質が期待でき〝闇鉄〟にも威力を発揮してくれそうです♪
右奥に見えるのがキットレンズ（16㎜Ｆ2.8~換算24㎜）とそれに合う「ワイドコンバータ」と「フィッシュアイコンバータ」の為に売却していないソニーミラーレスの第一世代ＮＥＸ-3です。次代の〝5Ｎ〟とは対照的に殆ど使っていませんｗ
各種切替スイッチどころかピントリングや距離指標すらない珍妙なノッペラボウスタイルのレンズですｗｗ
購入価格は僅か￥17800ですが絞りは〝7枚羽〟です！ミラーレス用といっても〝定位置〟が絞られている状態とは驚き！
本当に小さなレンズでカメラ本体の小ささと相俟ってとてもＡＰＳ-Ｃサイズの一眼とは思えません。殆ど高級コンデジの風体ですね～
本日ご近所で試し撮りしました。いや～♪♪♪ 良い買い物をしました！
「５ん君」改メ「６ん君」登場！ [買いました♪]
このブログになって初の「買いました♪」ネタです。でも本来なら「買う予定です♪」鴨？ （謎） ここのところ秘密主義を貫いてきた私の撮影機材ですが今回に限り、買替対象の現行機の「NEX-５N」を公開していた関係で特例扱いです！（謎）
これは或る日の銀座ソニービル前。私は珍しくこの中のショールームに入りました！ご賢察、いや一部のヲタの方なら撮影日が２月の或る日であることがお分かりだと思います。
専属の尾根遺産が待ち構えているゲーム機コーナーなど目もくれずに直行したのはカメラコーナー！ お目当ては３月１４日発売予定のミラーレス機「α６０００」です！ 実質的にはEVF内蔵の現行「NEX-６」の後継ですが語呂の良く、かつ本体も個性的だった超小型APS-Cミラーレス一眼の〝NEX〟シリーズは突如従来の一眼レフの〝α〟シリーズに吸収合併されてしまいインフレナンバーとなってしまいました。そうなると「NEX-７」の後継「α７０００」も出るものと予想しますがメーカーによれば「６」と「７」を統合したのが「６０００」であるとしています。「７０００」にしなかったのはフルサイズミラーレス機「α７系」と混同させない為なんでしょうか？？？
いずれにしても私は現用中の「NEX-５N」の後継としてEVF内蔵の「NEX-6」が発表になった時に真っ先にこのソニービルに駆けつけて触り・・・目玉の動態追尾のAF機構が期待外れで一瞬で購買意欲が失せてしまっていたという経緯があります。その時点で上位機の「NEX-７」は「６」「５N」の１６００万画素に比べて２４００万画素であり目に見えて高感度画質が落ちていたので選択肢に入っていませんでした。 今回の「６０００」は同じく２４００万画素になっていましたが世代が代わりAPS-Cサイズの２４００万画素機で高感度画質が飛躍的に改善されている他社機が出現している中、問題はなさそうだしAF性能も更に改善されているので期待を持って発売前の実機を触ってみて一瞬でその〝進歩〟を実感し〝購入決定〟です！
愛用の「NEX-5N」との記念撮影です。前にもお伝えしていますが外付けで３万円もしたEVFはその〝出っ張り〟が災いしてアイカップ部分の引っ掛かりが本体にまで及んでしまい外枠が外れかけてしまっていますｗ♂ｗ やっぱり外付けは使い勝手が悪いです！ 「５N」は２０１２年１月に購入以来、遠征に持ち出す機会は２～３度だったですが「出勤鉄」「怪社抜け出し鉄」そして日常撮影の主力として活躍し続けた結果撮影枚数はダントツ！今年になって３万枚を超え、引退に際し最終撮影はゾロ目〝３３３３３枚〟（ファイルナンバーは４桁なので〝9999〟でリセット）にしたつもりが保存画像を数えてみると４００００枚を超えていることが判り、リセットされた回数を失念していたことが判ります。１０コマ／秒（AF非追従）の連射速度を活かしたメクラ撃ちや連発するピンボケはその場で削除していましたが残っていた画像は４１０００枚を超えていました！ 最近のデジカメは性能的にも成熟して以前より交代間隔が伸びているとはいえ、この記録は簡単に破られそうにありません！
注目していた「6000」の動態AF性能も良い感じです♪
・・・ということでご報告が遅れましたがダイヤ改正のドヤドヤをよそに予定通り発売日にNEX-5Nを売却。元々引き取り価格の安いミラーレス機で２年以上〝型落ち〟で４万枚以上撮影でいい加減使い倒したにも拘わらず減額無しの〝ワンプライス買取〟に〝買替〟の割増特典も加えて実質￥15820でしたが残念ながらEVFの方は〝中身〟に何の不具合も無いにも関わらず〝要修理〟ということで引取不可でした。
一部の所有デジカメには愛称名を付けています。「NEX-5N」はその型番から「５ん君」。そして本機（α6000）は実質的に「NEX-６」の後継機ということでシンプルに「６ん君」と名付け、活躍を開始しました。EVF無しの「５N」と変わらない実売価格ですが・・・さすがにそのEVFのみグレードダウンしているのが残念ですがそれ以外全てに渡り「５N」を凌駕しており目下大満足です！
