惨劇の現場♂♂♂ ブログトップ

ここが〝惨劇の現場〟になるとは・・・。。。 [惨劇の現場♂♂♂]

2011年8月の家族旅行の際、豊肥本線の赤水から立野に向かう普通列車の被り付き(といっても酷鉄末期のきひゃなので見通し悪し♂)で撮った何枚かから見付けました。並行する道路の感じからして???

阿蘇大橋1.jpg

拡大したら「阿蘇大橋」! はっきり読めました!! 間違いなく国道57号線から国道325号線が分岐するT字路で左が阿蘇大橋で下方に黒川の大渓谷があります。

阿蘇大橋2.jpg

この付近は熊本地震本震で発生した北斜面(写真右側)の大崩落以後も降雨と余震に伴って随所で亀裂や小崩落が発生し、とても行方不明者の捜索や復旧作業どころでは無いようです。ご家族のこおとを思うと何とか捜索作業だけは早急に進んで欲しいと思うのですが。。。

鳩身事故! [惨劇の現場♂♂♂]

レールに羽が!?!?!? これは上り線。

鳩身1.jpg

そして下り線沿いにありました(-.-)† 珍しいです。 〝鳩身事故〟!

鳩身2.jpg

上り線に続き8月下旬に下り線も高架化完成した京成曳舟駅にて。


改めて現場検証! [惨劇の現場♂♂♂]

事故発生当初は現場と空港の位置関係が判らなかったので訳ワカメでしたがやっと判ってきました。 左上〝35〟と描かれているのが調布空港の滑走路南端部分。投稿動画で真上を通過する画像を撮ったサッカー場や真横から上昇しない機影を捉えている野球場の位置関係が良く判ります。墜落現場は〝中央自動車道〟の文字列中央の上(北)付近です。滑走路延長線より少し左(東)に寄っています。

調布1.jpg

ストリートビューの人形が居るところが墜落現場!そして何故か現場の細い路地はストリートビュー未収録w こうしてみると手前には公園などが多くあります。結果論ですが最悪でもそちらに落とすことが出来れば最悪の事態は防げた筈ですが。。。

調布2.jpg

更にアップして・・・まず間違いなく青い屋根が直撃されたお宅、その手前、2件並んだ家が墜落直前に屋根をかすめたお宅ですね。

調布3.jpg

同じ画像を南北逆転してみると・・・墜落機は直前にかなり左に変針する形で突っ込んでいたことが良く判ります!左翼端を引っ掛けて変針したかその前に既に変針していたのか???

調布逆.jpg

これが実写画像の拾い物。並んだ2件のうち(機体進行方向)手前の家の損傷が激しいです。翼端ではなく、出したまま格納されていない主脚や正面プロペラが直撃し前のめりになった感じがします。

調布拾い.jpg

離陸直後の真横からの画像を見てもエンジン出力が出ないだけでなくどの方向の〝舵〟も殆ど効いていない感じがします。 異常を敏感に察知し適切な操縦が行われていれば事態はもう少し良くなっていたのでは?と・・・何となく感じました。

因みに事故機は単発の小型機ではかなり高級機!何と客室与圧まであるそうです。最新仕様機は220万ドル以上・・・ざっと〝におくごせんまんえん〟ですねw

それにしても鉄道で言えば何でも〝デンシャ〟というのと同様に小型機はすべて〝セスナ〟と多くの報道でも言い切ってしまう体たらくは治っていませんねwww♂♂♂


震災直後のストリートビューが残っていました! [惨劇の現場♂♂♂]

今年になっていつの間に激使い難くなった「グーグルマップ」に「ストリートビュー」!♂ (謎) それでも特に都市部はかなり頻繁に更新されていて知人が写っていたのが消えてしまったりしています。 東日本大震災被災地域も頻繁に更新され、復興の様子がよく判ります。流石に震災前の画像は残っていないと思いますが場所によっては震災直後の画像のところもあります。

先日全線開通した仙石線の〝野蒜~陸前小野〟間の内陸側に付け替えられた区間の旧線沿いのストリートビューは何と被災後4か月程度しか経ってない2011年7月撮影とあり現在は廃線になった当時に不通区間に取り残されていた205系を発見! 写真手前が陸前小野、奥が右カーブして山の手の〝へり〟の短い切通しを抜けて野蒜に至ります。

何故かいかにもレンタカーっぽい〝マーチ〟が停まり、怪しい男が!?左一帯が鳴瀬川と吉田川の河川敷で津波が遡上した跡が生々しく残っています。仙石線はこの場所に限ってみればわずかな差で津波から逃れているようです。

1.jpg

〝クハ205-3116〟とはっきり読めます。この電車は下り快速(今となっては205系の最後の仙石線快速となってしまった!)〝3353S〟として野蒜を発車したのが〝14時46分〟!!! 約600m程度走行して地震に遭遇して停車したのはこの仮留置場所より野蒜寄の切通しの辺りだったとのことです。そこで約60名の乗客は寒い車内で夜を明かしたということです。そして野蒜で交換した上り電車は乗客避難後に津波の直撃を受けました!

2-205-3116.jpg

〝怪しい男〟の片手にはデジイチが!? 地元の人間は未だそんな余裕ない筈♂ ますます怪しい!!!

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反対側からみるとこんな感じ。仙石線は奥で右カーブし二本の川を渡り陸前小野駅に至ります。現在の仙石線は川を渡ったところで新線に付け替えられ、写真左手内陸寄に進み、新しい野蒜駅に至っています。

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上から目線では2015年の撮影。建設中の新線と旧線の様子がよく判ります♪

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これは震災記録の本。右上の写真・・・〝彼〟が〝取材〟したものでは???

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(謎)

最初にご紹介するのがこんなネタになってしまいました(・_・;) [惨劇の現場♂♂♂]

いつかここで紹介しうよと思っていた「フライトレーダー24」は全世界で運行中の商用航空機の動きがリアルタイムで判る信じられないようなサイト! スマホにも対応していて晴れた日などは空を見上げる楽しみも倍増! 一部のマニアが航空無線にかじり付いていたのとは別次元の正にネット時代の申し子といえます♪ 皆様も一度お試しください! 似たようなものが鉄道にあったらイイネ!


このサイトを知るきっかけになったのが航空機事故報道ですが今回また残念な事故が起きてしまいました。しかもヨーロッパのど真ん中! 今回初めて特定の機体番号から最新の飛行経路を表示させる機能を使ってみました。現段階での報道では話題になっていませんがマドリッドからデュッせルドルフに向かうには余りに遠回りし過ぎてわざわざ山岳地帯に向かっているのも不自然に感じます。

1.jpg

表示された最終地点を拡大するとこうなります。時刻は報道発表より早いですが高度は一致します。

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途中の記録をみると38000ftで巡航に入り数分で降下開始。勿論、テロなどによる空中爆発による墜落でもなく、急減圧による緊急降下でもない〝緩やかな急降下〟だったようです。以前にあった〝自殺行為〟でもなさそうです。現場は急峻な山岳地帯ですが早々にフライトレコーダーやボイスレコーダーは回収されたようです。墜落国が機体製造国ということもあり早期に墜落原因が明らかになることを期待したいです。同形機は世界中で約6000機が現役という桁違いのベストセラー機だけに根本的欠陥の存在が気になります。

誠に遺憾ながら「惨劇の現場」のカテゴリーが復活です。。。 [惨劇の現場♂♂♂]

「妻乱ブログ」にあったカテゴリーが遺憾ながら復活。最近の国内ニュースを賑わしている誠に忌まわしい事件を伝える映像に見覚えのあるものが映っていました。登録有形文化財にも指定されている「川崎河港水門」です。多摩川の河口付近に位置します。写真手前が多摩川で左が河口方面。1928年竣工の重厚さと優雅さを兼ね備えたデザインが光ります。  かつて川崎市内に運河を張り巡らさせる計画があり、この水門はその入口に設置されたものですが、運河の計画がすぐに中止になりトマソン物体と化しましたが、水門奥が多摩川の砂利運搬船の船溜まりとして現在も使用され、水門も必要に応じて可動しているとのことで見事に産業遺産の動態保存が行われいるようです♪

1.jpg

この変わったデザインのモニュメント?は建設当時の川崎の名産であった「梨」「葡萄」「桃」などがデザインされているそうです!

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〝惨劇〟は正に、この辺りで起きたようです♂

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地図に描かれているのは例の公園(謎)でしょうか?

4.jpg

以上の写真は2005年6月の平日に休暇を取って京急大師線などを訪れたついでに撮ったものです。 もう10年前ですね。1000形だけじゃなく700形も現役でした。

5.jpg

色々意見もありますが・・・謹んでご冥福をお祈りすると共に一日も早い解決を祈るばかりです! (激謎)


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