絶景哉♪ ・・・大阪大空襲ｗ♂ｗ [惨劇の現場]
朝ドラマの大阪空襲絡みで地下鉄のこと調べていて見つけた写真です。制空権を掌握しているとはいえ戦争中にこんな写真撮ってしまう〝余裕〟は流石です！ 文字通りの〝現役〟で活躍するＢ２９の姿を鮮明に捉えているだけでも貴重です！ 我軍戦闘機を狙い撃ちにした銃座は射手が直接操作しない遠隔操作式であることが良く判りますが前部の銃座に注目です！ 本来は12.7㎜機銃の連装だということは小学生の頃から知っていましたが、この写真をみると何と〝四連装〟に見えます！！ しかも何だか間隔が揃っていませんｗ これは攻撃力増強の為に非公式、臨時、付け焼刃的に増設されたものなのでしょうか？？？
そして眼下に拡がる大阪の街・・・Ｂ29を挟んで右下と中央上付近には特徴的なものが写っています！
まずは右下を拡大してみました。大阪の地図を見慣れている方なら〝ピンッ〟ときませんか？
どうやら航空写真では上が南になっているようなので地図をひっくり返してみました！ そーなんです♪ 形の整った水たまりは現在も同じ位置にある「柴島浄水場」です！ この浄水場の南北に阪急千里線と京都本線が淡路駅から分岐してゆく様子や城東貨物線、赤川鉄橋などが良く判ります！！！
そして中央上部は・・・やっぱり大阪城で間違いありません！ 逆にこちらは航空写真の方を逆転してみたら一目瞭然！ 戦時中は砲兵工廠と化した大阪城界隈、そして京阪旧天満橋ターミナルや片町駅など戦前の大阪の貴重な様子が記録されています。今はＯＭＭビルになった旧天満橋駅は完全乗降分離の長いホーム、貨物ホーム、そして駅前広場も見えます♪ 今も交差点名に残る「京阪東口」は当時の降車ホーム側の出口だった訳です。
大阪城東側に拡がる碁盤目街路の辺りは完全に更地になっているように見えます。 市役所の西門君が骨身を削った跡ですね。。。（謎）
想定外の野次馬行動。。。 [惨劇の現場]
これは急に決めたことです。今日は大阪に着いて一番に「一夜明けた現場」を失礼ながら野次馬してきました。
人的被害ゼロだったのが何より幸いでしたが多くの人に愛された町が酷いことになってしまいました。。。
それにしてもホームのすぐ近くまで日が迫っていて電車が止まらなかったのは凄い！！
〝周囲〟に潜んでいるのでしょうか？？ [惨劇の現場]
全国的に報じられている誠に陰湿な犯罪♂♂♂
何と！？ 地元に集中しているではないですかｗ
すべて隣接している自治体内というのが薄気味悪い！
そもそも・・・公共の場でこれほどの悪態を晒して全く？怪しまれていないというのが気に入らない♂
〝類似犯〟を防止するためにも図書館等のセキュリティを大幅強化しなくてはなりませんね！ 悲しいことですが。。。
〝カリフォルニア州リッチモンド〟（謎）・・・こんなこともあるんだねぇ。。。 [惨劇の現場]
欧州にはそれなりにエロくても亜米利加はサッパリ訳ワカメな私。「サンフランシスコ湾」っちゅうのは本当に奥深くて湾口が狭い特異な地形なんですね！〝湾〟というより殆ど〝湖状態〟です。 狭い湾口に架かるのが有名な「ゴールデンゲートブリッジ」です。建設当時は大変な技術だったでしょうが近年は湾内に長大な橋がいくつも架けられているようです。海底トンネルも沢山ある筈。
そのサンフランシスコ湾の北部対岸にある「リッチモンド」という都市が今話題になっています。
アメリカ西海岸というと鉄分が薄そうですが探索してみると出てくる出てくる♪
左は市中に入り組んだ貨物線の一部。巨大な貨車が放置されているいかにも亜米利加らしい雰囲気。対照的に右には都市鉄道の車庫が見えます！
この都市鉄道こそ有名な「サンフランシスコ湾岸高速鉄道」こと〝ＢＡＲＴ〟です！私が高校１年の1972年に開通し、従来の規格に縛られないにも関わらず「ゴムタイヤ」「浮上式」などの方式を採らずに通常の鉄輪式を採用した所が日本の鉄道ファンの関心も集めました。軌間はアメリカ大陸では多分前例がない1676㎜の広軌に直流1000Ｖの第三軌条という組み合わせ！ ゆったりとした3ｍ以上幅、23ｍ近い２扉固定窓車体にゆったりとしたクロスシートという当時の通勤車の枠を遥かに超えた未来的な車輛は〝鉄道後進国〟のイメージを覆すものでした！ この写真からもその特徴あるスタイルが良く判ります。開業当初の車輛はチョッパ制御だったと思いますが現在もＶＶＶＦに更新されて健在なようです。当時は〝国産〟でしたが現在はアルストム製が中心となっているようです。
そしてその車庫の左上の方に今話題の「現場」がありました！撮影時期の違いから垂直方向からの画像には何もありません。放置されているのは超大形の貨車。
更に拡大するとこの通り！ 正に〝変死体発見〟の通報で駆け付けたパトカーと共に写っています。夜かもしれないけどもう少し早ければ犯人（今も捕まっていないようです）が写っていたのにねぇ。。。 謹んでご冥福をお祈りすると共に一日も早い犯人の検挙を望みます！
「ＢＡＲＴ」は開業当初は自動運転システムの文字通り〝暴走〟で終点駅で車止め突破の事故を起こしましたがその後着実に発展し、この地区の重要な輸送機関となっているようです。日本で一番近い存在なのが「つくばエキスプレス」だと私は思います。
