俗に言う〝現存12天守〟 の内唯一東北にあり同時に最北に位置する弘前城天守閣は〝足下〟の石垣の大改修の為に同じ城内の離れた位置に解体せずに〝曳家〟でぞのまま約3カ月かけて仮設置場に移動したようです。その中で1週間の間「曳家ウィーク」と称するイベントで一般人による人力での移動が行われたようです!
この上空写真は、正にその1週間でしか撮れない決定的な人力曳家の様子を捉えています!! 偶然なのか、それとも狙ったのか?? 写真右下の白い四角が元の天守閣位置。改修中の石垣の様子も判ります。そして天守を曳く人の左後ろに仮置き場所が見えています。