松下君のLEDだよ~ん♪ [駅]

改良工事たけなわの西武池袋駅!ホーム上だけでなくコンコースや通路の照明もLEDに交換されています。ここは地上部分、色々問題の残る1番ホーム(謎)から中央改札に抜ける通路の天井が低い部分。ここは西武百貨店の一番古い建物部分がホームに迫っているので昔から窮屈な場所。今回の改良工事に当たっても全くと言ってよいほど改善がされない当駅最大の問題個所♂ その結果降車専用の1番ホームに〝降りたがらない乗客〟が慢性的に発生しており特に夕ラッシュ時の乗客動線に混乱を生じさせています。

それはともかくLED化を幸子のイルミも祝福しています♪ (激謎)

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今までにないタイプですね。灯具は一般的な蛍光灯40W形2本の埋込開放型ですが中身のLEDは蛍光管より太めのものが中央に1本です。

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灯具の表記です。特徴あるLEDは〝ライトバー〟という商標が付いているようです。何となくスターウォーズを連想します(謎)。 やはり1本で40w型蛍光管2本分の明るさがあり消費電力は約半分になっているようです。これから在来のオフィスビルなどでの交換需要を見込んだ製品のようですね!

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西武の電車は30000系の増備車においては通勤車最高峰とも言える優れたデザインのものが採用されていますが在来車へのLED照明交換は僅か3両の試作(それぞれ東芝、日立、そして知る人ぞ知る森尾電機製を試用・・・それもいつのまに東芝製1両を除いて元の蛍光灯に戻されていますw)だけに留まっているのが気になるところです。

2003年11月の旭川駅 [駅]

先日の旅で豪華な高架駅(「日本最北の有人高架駅」・・・だそうです)に生まれ変わった旭川駅ですが私には北海道の主要駅の中でも帯広(ホームに降りたことも無いっ!w)に次いで馴染みの薄い駅です。学生時代は通るダケ・・・社会人になって確か1990~91年2月頃に往復旭川空港利用で旭川に一泊して列車で稚内往復する殆ど観光モードの謎旅と、これも往復旭川空港+レンタカーで晩秋の深名線撮影(確か名寄一泊)の旅、そしてデジイチ時代になってすぐの2003年11月に往路北斗星、復路新幹線で釧路、根室、稚内、函館などをぐるりと回った旅で乗り継ぎ時にホーム撮りしただけです。

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当時のナントカ写真日記(今でいうブログの先駆け的存在だったと思います)に全容をうpしていましたが(かなり前に消滅済w)稚内から楽しみにしていた当時最新のキハ261系「スーパー宗谷」が車両故障でウヤになり代走のキハ183に乗り、本来なら終点札幌まで乗るところ予定を変更して旭川で降り785系に乗り継ぐ途中で撮った1枚です。

元々富良野線ホームは本線ホームから多数の留置線を挟んで遠く離れた場所に位置していたようですがこの時は既に留置線が完全に撤去され文字通りの離れ小島状態になっていました。撮ったのはこれ1枚ですが。。。見たところ富良野線ホームに通じる跨線橋も構内通路も見当たりません。長~~い地下通路があったのでしょうか???

富良野線ホームの向こう側は石狩川水系の忠別川が流れていて立派な高架駅完成後はこちら側にも出入口(東口)が設けられ、駅を出ると目に前が立派な河川敷公園になっています。

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