今時の「少年サンデー」♂♂♂

駅の券売機の横に「少年サンデー」が放置されていました。今時のこの手の〝漫画本〟には全く興味が無いのですが何となくお持ち帰りｗ

「少年サンデー」といえば1959（昭和34）年創刊の老舗漫画本。確かな記憶はないですが私は小学校２年の後半から６年生辺りまで、ほぼ毎週買っていました。買い始めた頃は１冊３０円か４０円。連載されていた「おそ松君」「伊賀の影丸」そして知る人ぞ知る「サブマリン７０７」などにハマりました。しかし中学に入ると妙に大人びたのに加え、新しい作品が余り好みでなくなっていったのでそれ以来買うことは無かったです。当時は「児童書」の延長的な性格でしたが徐々に「大人ガキ」（激謎）向けに内容も変質していったと思います。表紙を飾っていたのはプロ野球選手や〝カッコイイ兵器〟の写真でした。

１冊２７０円（やたら厚ぼったくなった割に安いｗ）になった現代の表紙はｗｗｗｗ

もう私が子供の頃の「平凡パンチ」「ﾌﾟﾚｲﾎﾞｰｲ」のグラビアと大差ないです。小学生や中学生が平気でみているのでしょうか？？？

そして肝心の漫画の部分は相変わらず人相の悪い奴等ばかりが目につきます♂♂♂　でも現実、最近は生身の日本人にこんなの増えているな～ｗ

ホント、、、こんなの見ると背筋が寒くなります。

そして驚いたことに分厚い本は「漫画」ばかりでそれ以外の記事が一切ないことです。私の時代はクイズ懸賞コーナーや「加藤隼戦闘機隊物語」とか「戦艦大和のすべて」とか、、、あったな～

「嗚呼、昭和は遠くなりにけり」。。。

タグ：少年サンデー 変遷 漫画 人相

雪晴れの函館本線♪

だらだらうｐの去年２月の北海道旅行ｗ　この日は「一日散歩きっぷ」があるので滝川までS111編成に乗り７１１系の旅を楽しみました♪　この日は冷え込んだけど、ほぼ終始快晴！　一直線の線路に萌えます♪

速度計は105ｋｍ/h位を指していますが、揺れや騒音は極めて低く窓外を見なければ徐行しているようです。乗務員室の暖房の効きも良好なようで防寒着も脱ぎ、素手でハンドル握っています。運転台には後付けの機器が目立ちます。防護無線関係かな？

滝川の二つ手前の豊沼駅で上りの７１１系と離合です♪　晴れていてもマイナス１５℃前後だと思いますが薄着の尾根遺産が可憐！　都内近郊のモコモコ女とは大違いｗ

２扉のS105編成です。

大して綺麗でないガラス２枚を通しても赤が鮮やか♪

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