長崎電軌201! [魅惑の車輛探訪♪]
忘れた頃に突然小出しする去年7月の九州旅行ネタw
今回は長崎電気軌道200形トップナンバーです。1950年に201~210が製造され現在も8両がバリバリの現役で活躍している古豪! 都電でいえば6000形に相当する平凡な直接制御のボギー車ですが奇数車は日立製のノーシル、ノーヘッダーの車体。偶数車は日本車輛製のシル、ヘッダー付で今年で車齢65年!
全車冷房化され、前面だけでなく側面にも方向幕が新設され、同形の211形と300形と共に今でも長崎電軌を代表する顔として活躍しています♪ 撮影場所はデルタ分岐のある私のお気に入り「西浜町」です。
何か、懐かしい光景♪ [駅]
東急蒲田駅での何気ない1枚。池上線と多摩川線(旧目蒲線)のターミナルになっているので連結両数は18m車たった3両ですが関東では珍しい大屋根に覆われた4線の行き止まり式ターミナルです。
ちょうど7700系が並びました。言うまでもなく旧7000系の「昭和のステンレスカー」です。今は無き地上時代の渋谷駅を思い出します♪ 今では〝銀箱電車〟でも充分に懐かしさを感じられる時代になりましたね!