酷電史上稀に見る少数派の303系だよ~ん♪ [魅惑の車輛探訪♪]
一貴山~筑前深江の本来の撮影場所で撮った303系です。酷鉄時代の呪縛から解き放たれた形式付番をしているJR四国とは対照的に四国以上に独立しているJR九州の電車が律儀に酷鉄時代の付番方法を踏襲しているのは面白い事です。303系の前301系といえば東京の地下鉄東西線乗入用に当時としては破格の「空気バネ台車」「アルミ車体」を奢って登場したのですが結局贅沢すぎてその後に登場する千代田線乗入用はあの悪名高き103系1000番台、東西専用増備車は1200番台、そしてこの福岡地下鉄乗入用は1500番台と延々と103系を造り続けてきました。もちろん303系はJR九州の製造ですが、確かに303系は301系の後継を名乗るに相応しいかも知れません。
車内もこの通り、ぶっ飛んでいます。同期の813系のロングシート版といtった感じです。
303系はたった3本12両の小世帯。酷電にあって稀に見る少数派なのです!
大きな一枚ガラスの窓がいいねぇ。
by パノ (2016-04-12 21:20)
パノさん
やっぱり地下鉄より筑肥線内の景色を意識したんだろね~♪
by お倒産 (2016-04-13 07:14)
103もまだぞんびってるのかしら?
by としおちゃん (2016-04-13 07:41)
としおちゃん
地上部分のみの運用で便所付がゾンビっているよ~ん♪
近々にうp予定♪
by お倒産 (2016-04-14 08:53)